1月 27 女子がサイトに書き込むようなパターン
これらの統計数字からわかることは、一八歳未満の女子が携帯電話から「出会い系サイト」にアクセスし、「犯罪の被害」に遭っているということだ。これは、犯罪の種類で、「児童ポルノ・児童買春法違反」や「青少年保護条例違反」、「児童福祉法違反」などの「性犯罪」が七割以上を占めている現状から見れば、女子が性犯罪の被害者となるというイメージだろう。ただ、「出会い系サイト」関連での性犯罪は、ほとんどが援助交際と呼ばれる売買春であることが多い。それも、女子がサイトに書き込むようなパターンが多い。そのため、警察庁では、「無料逆援交際は犯罪」という意識を植えつけようと、「出会い系サイト」に書き込みをした女子も、処罰の対象にしようとする議論が出てきた。「出会い系」商法国民生活センターによると、「無料サービス」をうたい文句に消費者を勧誘し、高額な契約をさせる「無料商法」の被害が急増している。相談件数は、九七年の五五三七件から〇二年の一万四六一人件と五年で二・六倍になった。